自動車税の納税額ランキング第2位に輝きました
RCFにかかる年間の維持費
さっそく「自動車税」を公開します!
【 結果発表 】
88,000円
一言だけ言わせてください。
自動車税の納税額はいかに!
ほかの排気量はいったいどれぐらい納税しているのだろうか?
気になるので自動車税の納税額を確認していきます。
排気量ごと(年額)
2019年9月30日以前に新規登録された車両
- 1.0L以下:29,500円(7,500円)
- 1.0L超~1.5L以下:34,500円(8,500円)
- 1.5L超~2.0L以下:39,500円(9,500円)
- 2.0L超~2.5L以下:45,000円(13,800円)
- 2.5L超~3.0L以下:51,000円(15,700円)
- 3.0L超~3.5L以下:58,000円(17,900円)
- 3.5L超~4.0L以下:66,500円(20,500円)
- 4.0L超~4.5L以下:76,500円(23,600円)
- 4.5L超~6.0L以下:88,000円(27,200円)
- 6.0L超:111,000円(40,700円)
※( )の金額は営業車の納税額
補足説
豆知識
・自家用車と営業車の定義
道路運送法で自動車運送事業者が事業に使用する車のことを「営業車」
それ以外のものを「自家用車」と定められています。
改めて確認すると車を所有するだけで大きな金額を納税することに気づきます。
6.0L超の驚異的な納税額には驚きを隠せません。
そのほか自家用車に比べて営業車はかなりお得な納税額ということにも気づきます。
自家用車の税率より約25%~36%の割引率。
国民の義務なので納税していきます!
東京都の場合は下記の5つの納付方法が用意されています。
出典:東京都主税局
いつも利用しているのはクレジットカード決済です。
「都税クレジットカードお支払いサイト」から簡単に納付できます。
もちろん納付の際は最強のクレジットカードと自負するレクサスプラチナカードで
決済しています!
クレジットカード決済には下記の事前準備と利用条件がありますので注意が必要です。
事前準備の項目
- 自動車税納税通知書
- 有効期限内のクレジットカード
決済できるクレジットカード
- VISA
- MasterCard
- JCB
- AmericanExpress
- Diners Club
- TS CUBIC
注意事項
クレジットカード決済には納税額ごとに下記の決済手数料がかかります。
- 1.0L以下:240円
- 1.0L超~1.5L以下:321円
- 1.5L超~2.0L以下:321円
- 2.0L超~2.5L以下:401円
- 2.5L超~3.0L以下:481円
- 3.0L超~3.5L以下:481円
- 3.5L超~4.0L以下:562円
- 4.0L超~4.5L以下:642円
- 4.5L超~6.0L以下:722円
- 6.0L超:963円
インターネット決済の利用条件
インターネット決済の場合は領収証は発行してもらえません。
納税証明書(車検用含む)の発行及び運輸支局での納税確認ができるようになるまで
支払手続き完了日から最大10日程度かかります。
※納税証明書がすぐ必要となる場合や車検が近い場合はクレジットカード納付ではなく
「金融機関等の窓口」もしくは「コンビニ」で納付する必要があります。
豆知識
運輸支局にて自動車税種別割の納税確認が電子化されたため
車検時の納税証明書の提示は省略できます。
東京都在住以外の方(首都圏)は「ヤフージャパン公金支払い」で納税が可能です。
しかも!「Tポイント」での支払いも可能です(1ポイント1円として利用可能)
BAD
Tポイント決済の需要がダントツで見込める東京都が利用できないシステムは残念です。
首都圏でこのサービスに対応している県は下記の5県になります。
茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・神奈川県
注意事項
こちらの決済サービスも手数料(納税額と県ごとに金額が変動)がかかります。
ということでRCFはなんと自動車税の納税額ランキング第2位に輝きました!
それにしても「88,000円」という金額は目を覆いたくなります・・・。
厳密に計算すると「都税クレジットカードお支払いサイト」を利用しているので
納税額88,000円 + 決済手数料722円 = 合計88,722円
ということになります。
ところで皆さん納税と言えば「ふるさと納税」を活用してますか?
私は毎年この「ふるさと納税」をフル活用しています!
ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に
寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として
全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。
例えば、年収700万円の給与所得者の方で扶養家族が配偶者のみの場合、30,000円の
ふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分である28,000円(30,000円-2,000円)が
所得税と住民税から控除されます。
出典・引用:総務省 HP
上記の通り「ふるさと納税」はお得そのものです!
そこで登場するのが「ふるさと納税」サイトの「さとふる」です!
このサイトを毎年のように利用してそのタイミングでしか手に入らない
魅力的な返礼品(特産品)を手に入れています。
「さとふる」の特徴
応援したい自治体や特産品情報をすぐに探すことができ「ふるさと納税」の申込みを
簡単な手続きで行えるので初心者の方も安心してふるさと納税ができるサイトです。
・マイページで配送時期と配送状況がわかる。
・さとふるが配送管理しているため返礼品の到着が早い。(最短1週間)
・みんなの評判をチェックできる。お礼品レビューが豊富。
・プレゼントキャンペーンがたくさんある。
ぜひ皆さんも「さとふる」を利用して魅力的な返礼品(特産品)を手に入れてください!
おすすめ
この結果はあくまでも目安としてご参考にしてください。
次回はRCFにかけた洗車代を公開します!